気がつけばもう3月半ば、、、つい先日年あけたかと思ったらほんと時間がたつのは早いです。
今月くらいから各種資格試験の令和7年度受検の申込が始まります。たとえば土木施工管理技士とかですが、受験申込出すときって出したら出したで勉強しなくては受検料がもったいないので、出す瞬間に誰でも少し迷うものです。
私も技術士を受検するときは申込期間前から勉強はしていたものの「もう1年くらい自主浪人してしっかり準備した方が良いかな?」とかいろいろ悩みながら提出した記憶があります。また出してしまったらその瞬間からプレッシャがかかるのも事実で、「受かりたいけど苦しいなぁ、べんきょうやだな」と正直思いました。
でも受かりたいから受けるのであってそれは誰のためか?というとすべて「自分のため」です。そう割り切って腹をくくって(笑)、受検申込後はさらに勉強を加速させましょう。
会社員の方で資格を目指している方に資格取得のチャレンジ理由を聞くとたまに「会社に言われたから、、、」と回答される方がいます。しかし何か面倒なことや嫌なことをやらざるを得ない、乗り切らなくてはいけないときには、「人に言われたから仕方なく、、、」が本音であっても、敢えてそれをすべて「自分のため」に置き換えた方が良いと思います。その方が自分に対する説得が得られ、やる気がみなぎり、上手に乗り切ることが出来ると思います(自分の経験談)。
たとえば嫌な仕事(納得のいかない仕事)をするときも会社側の意見だと会社にとって必要だからこそ、その仕事の指示を当然出しているのでしょうが、そう考えてしまうと余計イヤイヤになり、良い結果が得られなかったり、得られても時間がかかりたいへんな苦労を伴います。そんなときも、すべて「自分のために」に置き換えれば良いのです。この嫌な仕事をやれば「自分の●●スキルが向上できる!」とか「上司との振り返り面談の時に武器になる!」とか「家で自慢が出来る!」とか、、、、とにかく都合の良いように考えることが大事です。
資格試験についても同じで、会社的に言えば「その資格を取ればこんな領域にも進出でき、利益が上がる」とか「この資格を担う社員が少ないので取らせたい」とか経営目線の理由があるからこそ社員に当然、勧めてくるのです。しかしながら、そんな会社の意見を横目に、資格取得により「取得奨励金(手当や一時金)をもらってやる!」とか「昇格につなげる!」とか「将来、転職や副業、起業に使ってやる!」とか自分目線で「自分のため」と置き換えてみることをお勧めします。俄然やる気が起きます!会社側としても「取得できればとりあえずは良い」ので「自分のため」に置き換えることを否定はしてこないと思います。
日本社会はサラリーマン社会であり、会社は社員に対し、労働を提供し、その対価として社員は給与を得ますが、だからといって立場的に弱い社員が「100%会社の都合で考える必要は無い」と私は思います。「労使対等」・・・良い意味でお互いに「利用し合う」ことが必要であり、難しい資格取得にチャレンジする際も、この考えを忘れず、あくまでも会社ではなく「自分のため」とすることが成功の秘訣であると私は考えています。