ここ1年くらい、読書する習慣を身につけました。本は定期的に秦野市の図書館や東海大学の図書館からお借りし、読んでいます。
小学生から今まであまり読書をしてなく、読んだ本と言えば工学に関する専門書・雑誌かプロレスとかラグビーなどのスポーツ書籍、後は漫画笑、、しか読んでいません。
なぜ今さら読書をするようになったかというとメリットがあると思ったからです。
具体的なメリットとして①語彙力がつく、②発想力・思考力がつく、③様々な知識が得られる、、、、などが挙げられます。
ジャンルは様々なものを読んでいます。講師業で役に立つ知識を得るための書物から、人をやる気にさせる心理学、雑談ネタに使える雑学など多岐にわたります。
今さらと思う方もいるかもしれませんが、読書は何歳からでもその人を少し成長させてくれるのではないかと思います。年取れば年取るほど人から注意されたり、怒られたり、指導されたりすることはなくなってきます。読書はそんな年配者にも新たな知識や考え方、気づきを授けてくれます。
小学生の時から「国語」は嫌いで、好きな理系科目しか真面目に勉強しなかったのですが、もっと早く読書する習慣を身につけていればもっと自分にとっていいことがあったのでは?と思います。でも過去を振りかえっても仕方が無いので、前向きにこれからも読書習慣を維持していこうと思います。
ちなみに私の好きな小説作家は「星新一さん」(短編が多いので読みやすい)、小説以外では心理学系の本、専門系では環境汚染対策に関する本を中心に読みあさっています。
皆さんの中には読書好きな人もいればそうでない人もいるかもしれません。そうでない人は是非、1冊でよいのでご自身が最も気になるジャンルの本をためしに読んでみてください。私が述べたことがご理解いただけると思います。