本日、神奈川県伊勢原市にある東海大学医学部附属病院で検査結果を聞いてきました。
5月末からずっとおなかの調子が悪く、γーGTPが790を超えていたので精密検査を受けていました。疑われた病気はCTで移った肝臓の陰(「肝臓がん」の疑い)と胆嚢に石が詰まる「胆石症」だったのですが、最終的に検査の結果、後者の「胆石症」のみであることが判明しました。
「胆石症」は多くの方に起こる病気なので、手術して取り除けば問題なしですが、「肝臓がん」であれば大変だと思い不安に思っていましたが、内心ほっとしました。
私の場合、一度「十二指腸」で悪性腫瘍(がん)の手術を受けているので、もう大病でもそんなに驚かなくなっているとはいえ、やはりたいしたことないとわかると安心します。
とりあえず近くに入院して胆嚢を取るしかありません。まあ、くれぐれも健康第一でいきたいと思います。
PS:写真は東海大学医学部附属病院です。神奈川県西部で一番大きな病院だそうで、建物の作りから設備まですべての面で立派な病院でした。前職の会社の病院も立派でしたが、大きな組織はほんとに施設も充実しており、私のように1人で仕事をしているような人から見ればうらやましい組織力です(笑)